子育てを楽しめるまちへ

41才
医師
4児の父

子育てを
楽しめるまちへ

健康なまちづくりを

41才
医師
4児の父

健康なまち
づくりを

医師の眼で、そして父の目で

41才
医師
4児の父

医師の眼で、
そして父の目で

松尾こうじまつお

  • メッセージ
  • メッセージ
  • メッセージ

MESSAGE

私はこれまで国内外の病院・教育機関で
内科医・研究者として働きながら、
共働きの妻と4人の子どもを育ててきました。
その間、新型コロナウイルスの流行や
医療費・介護費の高騰など、
医療福祉が喫緊の社会課題となる中、
医療に精通した政治の担い手はごく少数で、
右往左往する医療政策に疲弊する
多くの医療従事者を目の当たりにしてきました。
一方で、少子高齢化が進む自治体においては、
子育て世代への積極的な支援や、
子どもたちの指導に当たる
教職員の抜本的な労働環境の改善など、
子育て・教育分野へのより大胆な投資が
必要となっています。
私は自分自身の経験を糧に、
まちの医療・介護・福祉の充実化と
次世代への投資、
その両方を実現します。

PROFILE

松尾 浩司

松尾 浩司
Koji Matsuo
まつお こうじ

生い立ち

1983年、大阪府東大阪市出身。子育てのため2016年に妻のふるさとである奈良へ移住。

学歴・職歴

2002年 ⼤阪星光学院高等学校卒業
2008年 京都大学医学部医学科卒業
2008年〜2014年 大阪の基幹病院にて初期研修、
その後は糖尿病・内分泌内科医として診療に従事
2018年 京都⼤学⼤学院医学研究科博士課程卒業、医学博士号取得
2018年〜2021年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士研究員
2021年〜2024年 外資系製薬企業 新薬開発担当
2024年〜 奈良市内の診療所にて内科診療に従事

職業・資格

医師・医学博士

趣味

旅行、料理、水泳

家族構成

共働きの妻と子ども4人、うさぎ

税金の使途見直し

各分野への投資のために、

まずは税金使途の
見直しを!

  1. 行政にかかる業務の
    DX化を推進
  2. ハコもの
    (巨額な費用のかかる建設事業)
    行政の見直し

無駄遣いを削減し、
!

松尾浩司先生
松尾浩司先生
松尾浩司先生
松尾浩司先生
松尾浩司先生
松尾浩司先生

INNOVATION

子育て支援

01

子育て支援

少子高齢化の進む奈良では、自治体による子育て世代への積極的な支援が必要です。給食費や保育料の無償化などの金銭的な支援にとどまらず、保育施設や学童の充実化など、子育て環境の改善も同時に進める必要があります。また奈良の豊かな歴史・文化を子どもたちにより身近に感じてもらい、自分も親になったら奈良で子育てしたいと思える環境を整えます。

医療・介護・福祉の充実化

02

医療・介護・福祉の充実化

かかりつけ医制度の推進や介護リスクの高い高齢者を自治体で把握するなど、地域医療を効率化する自治体主導の政策が必要です。また、がん検診の啓発や住民のヘルスリテラシー(=健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力)の向上を通して広く予防医学の概念を普及させ、医療の恩恵を高齢者だけでなく、市民全員がもれなく享受できる取り組みが必要です。同時にシームレスな障害者福祉の拡充にも力を入れる必要があります。

教育分野への投資

03

教育分野への投資

教育は奈良の大きな強みです。その学力は全国的に見ても突出しており、さらにこの強みを伸ばしてゆくためには、優秀な教員が必要です。教育分野への投資を増やすとともに、部活動の地域移行を推進するなどして、教職員にとって働きやすい、魅力的な労働環境を先駆けて整備することが、優秀な人材の確保につながります。

04

住環境・住民サービス・労働環境の改善 

住環境・住民サービス・
労働環境の改善

  • PFI(民間資金を活用した公共事業)などを活用し、老朽化した公園や駐車場の整備を!
  • 公式HPにチャットボットを導入するなど、住民が必要な情報をすぐに入手できる利便性の高いサイトに!
  • 公共交通機関の整備、自転車用道路の設置など
  • 時短勤務や週4日勤務正社員、育児休業の取得などを推進する地元の中小企業への積極的な支援

05

観光

観光

  • インバウンドの波を取り込むため、増加する空き家を活用するなどして、不足している宿泊施設の充足に取り組みます
  • オーバーツーリズム対策を十分に行い、交通渋滞の緩和など、市民生活への影響を最小限に抑えます

06

農業

農業

  • 豊かな土地を利用したおいしい農作物は奈良の一つの魅力であり、生産者の育成に取り組みます
  • 積極的に地産地消を進めるだけでなく、ブランド化して他府県、さらには海外への販路を拡充していける可能性を追求します

THOUGHT

01医師が見直す奈良市の「当たり前」!

今の政治にはエビデンス(根拠)に基づいた政策立案(EBPM; Evidence-based Policy Making)が求められています。医師として、医療福祉をはじめとした政策を科学的視点から分析します!

02義務教育の「義務」を親の負担にしない!

「義務教育の隠れた費用負担」をゼロに! 地元公立校でPTA会長を経験した当事者だからこそ分かる、今本当に必要な教育・子育て支援を実現します!

03すべての人に、働き方を選べる自由を!

仕事をしながらの子育てに苦労した自らの経験をもとに、性別や家庭環境·障害の有無に関わらず、誰もが自分のペースで楽しく働けるインクルーシブな奈良を目指し、一市民として働きながら活動します!

04無所属・無献金!

後援会を通じた献金のお受付はしておりません。政党からの援助や献金で成り立つ派手な活動はできませんが、裏金ゼロ、クリーンで等身大の活動を行います!